8月のバンコクロックダウンに伴い2ヶ月ちかくYouTubeの動画投稿をサボっていたが、先週から何食わぬ顔で再開したところ、視聴者の方から、生きとったんかワレェ!!と漫☆画太郎先生の勢いでメッセージを頂き、ご心配をおかけした方には大変申し訳無かった。
二ヶ月ぶりに投稿した動画
YouTube更新をサボってた理由
当YouTubeチャンネルはフリースタイルダンジョン、自由形1万メートルでやらせて頂いているので、ロックダウンを免罪符にしてズルズル休んでしまった。しかし動画を作るのがイヤになったわけではない。むしろ私は動画編集、特に旅動画の編集が大好きで、旅行中は「早く帰ってこの動画を編集してぇ…」という謎のジレンマに陥ってるくらいだ。
ではこの2ヶ月間何をしていのかと聞かれれば「ゲームとアニメと、時々マンガ。」とダメになったリリーフランキーみたいな生活しかしてこなかった。つまりこれは本来の生息域である海底二万マイルに帰っていただけに過ぎないので心配する価値はない。またふと姿が見えなくなった時は海底に沈んだのかな?と思って貰えれば良い。海底のぬる泥は居心地が良いのです。。
体力ゲキ落ち君
私たちは徘徊系ユーチューバーなので、撮影ではとにかく歩き回るのだが、この2ヶ月で体力が激オチ君してしまった。ロックダウン中、私は会社の非常階段に無断で進入し、バレて会社から厳重注意を食らうまで階段昇降を繰り返していたので、二足歩行がギリ可能なだけの筋力を残していたが、相方はダメでした。死にました。
彼はこの2ヶ月間で筋肉と脂肪を等価交換し(アブラの錬金術師)、3歩あるいてはコーラをガブる、生活習慣病デスマーチを突き進んでいた。もはや重い機材を背負っての行軍など適わず、私が背嚢を背負い相方にはカメラだけ持たす、という作戦に変更したが、そのカメラを持つ手もプルプル震えている始末である。映像の手ぶれが酷い。
ふたりは筋肉プリキュア☆
流石にこれはマズイと思ったので私たちは、ふたりは筋肉プリキュア☆マッスルハートになるべく、一緒に筋トレと白い粉の常飲を始めた。私は筋トレ知識皆無の素人なので、相方がトレーナー役になって指導を受けているのだが、セット数10回のところを「あと1回!もう2回!(増えとるがな)」とウソをついてくるので非常に腹立たしい。ジムのトレーナーはこんなにウソをついてくるものなのだろうか?私が客だったらダンベルで殴ってしまうかもしれない(実際に相方は殴っている)。