こんにちは、まいばる(@maibarubangkok)です。
冷房のかけすぎで自律神経がイカレた相方と、動画編集で腰椎が崩壊寸前な私の病×病(ビョウビョウ)コンビが送る、現代の病理チャンネル《MAIBARU THAIVLOG》を運営しています。
まいばる
撮影中よく相方から鼻をホジるな!と注意を受けますが、鼻毛を触っているだけでホジっているわけではありません
動画編集は私が担当です(大声)
当YouTubeチャンネルに「相方さん編集上手いですね!」とコメントすると、「編集は私(まいばる)ですが??」と秒でキレ気味のレスがつくことはあまりにも有名な話だが、当チャンネルの動画編集は一応私が担当している。
正直、私程度の編集なら誰にでも出来るし、自慢がしたいわけでも無いのだが、ここを主張しておかないと私がただの”飯食ってるだけのアホ”だと思われてしまう。私にだってプライドくらいある。せめて”編集もできるアホ”だと思われていたいのだ。
拷問椅子に一年座り続けた結果…

以前、編集作業中に座っている椅子が、座るだけで腰が痛くなるという拷問椅子としては最適だが編集作業にはあまり向かないシロモノだった。
ミニチュアダックスフントを飼ったことがあるのでわかるが、胴の長い生き物は腰を痛めやすい。
何を隠そう私も身長よりも胴が長い、立派な胴長族だ。さらに母親はヘルニア持ちと血統も申し分ない、胴長族のサラブレッドである。
話は脱線するがタイ人は腰の位置が高くて本当に驚く。タイ人女性は皆どこに腸入ってんの?という体型をしている。
タイに来たばかりの頃は改めて自分の胴の長さを思い知り「うわっ、私の胴、長すぎ…?」とよく懐かしの年収バナーと化していたものだ。

このように元来腰が弱いくせに、私はL座り(※デスノート参照)じゃないと編集に集中出来ないという癖があった。
L座りは推理力は上がるが、腰に多大な負担がかかる諸刃の刃だ。しかも編集作業に推理力は必要ないのでただの全損事故である。

このような環境で編集作業を1年続けた結果、当然の如く腰痛は悪化、もはや座って作業することができず、床を這いながら作業するという、事態は地獄の様相を呈してきた。
一万円の廃人製造機を買いました!
去年、家賃節約のために部屋を引越した。新しい部屋には椅子が無かったのでこれを機にゲーミングチェアを購入。ゲーミングチェアとは人間を一分一秒でも長くモニターの前に座らせ、廃人化させることを目的に作られた椅子である。
高い物になるとベッドや冷蔵庫を備え、寝食すら可能というもはや椅子の概念を超えた物まである。廃人製造機に改名した方がよくないか。
私が購入したのはせいぜい一万円ほどの廃人製造機だが、それでも腰への負担は大幅に改善された。”座り仕事の人間は椅子に金をかけろ”というのは人生のパイセンたちの言葉だが、まさにその通りだと身をもって知った。
まいばる
あとはトイレ機能があれば完ペキですね!